面接時に気をつけてほしいビジネスマナー

コートは脱いで行くこと

 外回りの営業経験がある方は既知のことかと思います。しかも、面接先企業のあるビルに入る前に脱ぎましょう。この時、コートのポケットに物を入れないようにして下さい。コートをかけた時に物が落ちることを防ぐためです。それから意外に多いのが、待っている間に隣席の椅子にコートをかけている方。これはNGです。椅子は人が座るものです。手に持って座るのがベターです。ハンガーにかけるのは、先方から言われた時だけです。

 

挨拶は立ってすること

 これもビジネスの世界では常識です。着席していても、面倒ですがいちいち立って挨拶しましょう。堅苦しいぐらいがちょうどいいのです。

 

椅子は浅く腰掛け、目線は適度に外すこと

 新卒の就活時に、セミナーなどで教わっている方も多いと思います。背筋を伸ばし、両手は軽く握って膝の上に置いておきましょう。程よい緊張感を保てます。また話している時の目線は、適度に相手の目から外すようにしましょう。緊張のあまり面接官の目をじっと見ている方もいますが、ずっと相手の顔を見ていることは逆効果で、相手に不快感を与えてしまう傾向が強いようです。ですので、目線を数秒合わせたらネクタイの結び目あたりに視線を移し、また目線を合わせるというサイクルをつくるのが良いと思います。

 

立つ時も座る時も相手の動作が先

 これはさり気なく行うことで、見ている人に好印象を与えます。面接官と同時に部屋の出入りをする時には必須です。中には気づかない面接官もいますが、実は見ている方は見ています。

 

最後は気持ちよく分離礼で挨拶

 何事も終わりよければすべて良し、ということです。ただし、同時礼はしないで下さいね。面接の過程でお辞儀が必要な場合、お茶を出される程度のこと以外は基本分離礼だと思っておいて下さい。また、最後は挨拶は一番気合を入れましょう。きちんとした印象を与えることが、転職成功への近道と言えます。


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