短所と長所の質問の意図と答え方について

短所と長所は何ですか?という質問の意図とは

 応募者の性格を探ろうとしている質問です。採用した場合は、長い時間一緒に働くことになるので、長所や短所は、雇う側としては業務上知っておきたいという思いもあるからです。短所は、短気であるとか、すぐ心が折れるというような印象が悪くなるような回答はするべきではありません。

 

 だからと言って、虚偽申告も良くありません。短所は無いですというような回答です。自己分析も何もできないどころか、協調性も社会性もゼロの人間だと思われるからです。社会経験の浅さも疑われるので、こういった回答はやめましょう。それなりにアルバイトでも社会経験があれば、自分自信を省みる機会があるので、短所がないという回答は、社会人としての経験値がないと思われかねないからです。

 

 業務を滞りなく遂行するために人事的な質問であることが多いので、社会性のある回答をするべきです。

 

 

短所と長所の回答はどのように答えるべきか

 短所は、長所にも通じるような回答をすると、良い印象を持たれつつ、選考対象に入れてもらえるようになります。心が折れやすいというような短所を持っている人の場合について、一例です。

 

 短所は、落ち込み傾向があることです。ですが、こういった短所を持っているからこそ、落ち込んだりすることがないように、常日頃、日常生活でも社会生活でもミスにつながることがないように、確認作業を怠ることがないような性格になりました。

 

 短所のおかげで新たな長所が伸びてきたり、長所が増えてきたことで、元の落ち込みやすい性格から明るくなってきたこともあります。

 

 というように、長所と連動させるような回答がベストです。短所は長所の裏返しでもあるからです。


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